4週間留学で授業は20日。紙に1から20まで書いて机に貼る。そして毎日の授業が終わるごとに1から順に数字を消していく。自分へのプレッシャーでお勧めです。10を消すときは半泣きになるはずw
【解説】 フィリピンに留学した人の多くが帰国後に言うことがあります。それは「あっという間だった」です。長いと思っていたフィリピン留学だったのに、実際にはあっという間に終わってしまった。多くの人がそう口にします。
考えて見ればそれもそのはずです。フィリピンに1ヶ月留学するとします。1ヶ月って聞くとなんとなく長い気がします。ですが実際には1ヶ月ではなく4週間です。そして授業があるのは月曜から金曜までの週5日。ですので、1ヶ月留学と言っても実際に授業を受けるのは20日間だけなのです。
多くの人がこのことに気が付かないままフィリピンに留学します。そして最初の1週間が過ぎた時、実は授業の25%がすでに終了し、75%しか残っていないのにまだ余裕の表情でいます。そして最後の1週間くらいになって焦り始めるのですが、残り1週間で焦ってももはや手遅れであることは言うまでもありません。
そうならないためには何らかの仕掛けが必要です。一番手軽でお勧めなのは、フィリピンの学校に到着した当日に、紙に1から20まで数字を書いて机の前に貼ることです。そして授業が1日終わるごとに数字を1つずつ消していきます。
人間というものは目に見えない漠然とした事実に対しては鈍感です。フィリピンで残された授業日数が減っていくことを目に見える形にすることで、自分にプレッシャーをかけることができます。
フィリピン留学や学校についてのご質問、入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にお問合せください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。